wish

翌日のG1を勝利すると、“心がグッとくる”。

そんなドラマを持つ馬から着想を得て、制作。

2024年の春競馬は、日本ダービー / 宝塚記念のみが投稿対象レースです。

※投稿スケジュールを見直しました。

投稿時刻は、対象レース前日の21時ごろ。

※予想行為ではありません。


「主役を喰らえ」


野心ある者は、評価に敏感。

疑いの目を、力に変えてきたから。


彼が大阪杯を制しても。

未だ、この世代は脇役扱い。


今に見てろ。


雨の淀、逃げ馬も不在。

ならば、長所である“操縦性の高さ”で勝負。


劇的な下剋上の、幕が上がる。


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[補足1]

古馬戦に合流してから、苦戦の続く2023年のクラシック世代。

ここで、世代の強さを主張したいところです。


[補足2]

雨の淀は、何が起きるかわかりません。

意外と前残りの展開になり、波乱となるケースも見られます。

その上、今回の宝塚記念は逃げ馬不在。

先行することもできる“操縦性”と、道悪適正もある本馬なら。。。

期待が高まります。


[ご注意ください]

wishとは…予想行為ではありません。

当該G1に参戦する馬の“ドラマ”に、創作意欲を刺激され、制作しているシリーズです。

もちろん、制作対象馬の活躍も願っています。


「ひとつ残らず、叶える男」


牝馬三冠馬を、二頭も輩出しても。

名伯楽には、まだ夢が残っている。

最晩年でも、最前線で戦える喜びと共に。


一方、観客にとっては“幸運”でもある。

遂にラストピースが埋まる。

壮大な夢の完成を、目撃するのだから。


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[補足1]

wishとは…予想行為ではありません。

当該G1に参戦する馬の“ドラマ”に、創作意欲を刺激され、制作しているシリーズです。

もちろん、制作対象馬の活躍も願っています。


[補足2]

シックスペンスの馬名の意味‥イギリス旧硬貨の名であり、幸運をもたらすお守り。


[補足3]

国枝調教師の成績一覧。

G1勝利数は、歴代4位の22勝。

通算勝利数は、1000勝を超えています。

なお、1000勝以上している調教師は、中央競馬70年の歴史でわずか15人しかおりません。

現役では、もちろん国枝調教師のみです。

代表的な管理馬に、三冠牝馬2頭アーモンドアイ・アパパネ、今年の桜花賞馬ステレンボッシュなどがいます。


[補足4]

調教師は、70歳で定年引退。

ダービーを勝つチャンスは今年を含めて、あと2回です。

いつもロゴケイバを楽しんで頂き、ありがとうございます。


この度、Legendシリーズwishシリーズの投稿スケジュールを見直しました。

以下になります。


Legendシリーズ : ドバイターフ / ドバイシーマ / 日本ダービー / 宝塚記念のみ投稿。

wishシリーズ : 日本ダービー / 宝塚記念のみ投稿。


背景をご説明させて下さい。

お陰様で、ロゴケイバは非常に多くの方々から、デザイン制作のご依頼を頂けるようになりました。

この場を借りて、改めて御礼申し上げます。

ロゴケイバのデザインに期待を寄せて頂いているクライアント様と、真摯に向き合う時間を確保するため、今回の見直しとなった次第です。


ロゴケイバの根幹である、G1シリーズImpactシリーズは変わらずに投稿します。

また、ご依頼頂いているデザイン制作も、しっかりと努めます。

公開可能な成果物に限り、ロゴケイバにて順次ご紹介させて頂きます。


引き続き、みなさんに楽しんでもらいたい想いは変わりません。

ロゴケイバを通じて、継続的に競馬の魅力を伝えることができればと考えております。

ご理解いただけますと幸いです。


今後とも、ロゴケイバを何卒よろしくお願いします。

制作投稿スケジュール、発表。

今年実施される、ダート路線の大改革。

G1級競走が3つ増加。

もちろん、全て制作します。


▼次の投稿は、フェブラリーステークス▼

通常ロゴケイバ → 2/18(日)レース確定から、約120分後に投稿。


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▼制作シリーズと、上半期の投稿スケジュール▼

通常

wish

Legend

Impact(不定期)

の定番の4シリーズ。

それぞれの制作対象レースや、企画の詳細を画像にまとめています。

是非ご覧ください。

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▼最後に▼

ロゴケイバの根幹である、本企画たち。

この投稿がきっかけとなり、様々なクライアントワークやグッズ制作に携わることができました。

ロゴケイバを競馬文化の1つとして確立すべく、しっかり努めたいと思います。

そのためには、みなさんの反応やコメントが、一番の励みになります。

今シーズンも、ロゴケイバをよろしくお願い致します。

「俺がやらねば、誰がやる」


一生には魂を燃やして、

戦わねばならない時がある。


中央勢は強い。

しかし、リスクを取らない栄光ならば、不要。

地方の誇りに、精神的敗北は付けられない。


無敗かつ、最後の南関東三冠馬。

それは即ち、最高の挑戦者。


ーーーーーー


[補足1]

wishとは…予想行為ではありません。

当該G1に参戦する馬の“ドラマ”に、創作意欲を刺激され、制作しているシリーズです。

もちろん、制作対象馬の活躍も願っています。


[補足2]

来年から始まる、全日本的なダート競走の体系整備。

その目玉として南関東三冠は、発展的に解消。

地方中央交流のダート三冠に生まれ変わります。


[補足3]

地方のレベルの高さを証明できるか。

忘れていませんか?

この春にダートの本場・米国のサンタアニタダービーで勝ち寸前までいったのは、本馬のライバルです。

「走れ、ハッピーエンドに向かって」


競馬は長編映画。


上手く行かなかった1年でも。

全て“この舞台に繋がる筋書き”だとしたら、

希望が湧いてくる。


イクイノックスは去った。

王位を継承するのは、ライバルの彼が相応しい。

戻ってきた天才、武豊と共に。


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[補足1]

wishとは…予想行為ではありません。

当該G1に参戦する馬の“ドラマ”に、創作意欲を刺激され、制作しているシリーズです。

もちろん、制作対象馬の活躍も願っています。


[補足2]

有馬記念は奇跡が起こる場所。

数々の復活Vの舞台となりました。

オグリキャップ、トウカイテイオー、グラスワンダー、ジェンティルドンナ‥など。


[補足3]

ドウデュースの2023年は、困難の連続。

左前肢跛行で出走を取り消しとなった、ドバイターフ。

その後、春と夏を全休。

武豊騎手が負傷のため、急遽鞍上が変更された、天皇賞(秋)。

結果的に、イクイノックスとの最後の激突となったジャパンカップ。

そこでもコンビ復活とはならず、4着に敗れています。

天皇賞(秋)のwishはこちら。

「幻の三冠牝馬」


彼女をそう呼びたい。


昨秋の秋華賞も、今春の大阪杯も。

剥離骨折後に直行。

さらに、不向きな阪神2000m。

それでも、常に栄光に迫り続けた末脚。


…遂に帰ってきた、得意の東京2400m。

世界最強を倒し、この星で最も輝く。


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[補足1]

wishとは…予想行為ではありません。

当該G1に参戦する馬の“ドラマ”に、創作意欲を刺激され、制作しているシリーズです。

もちろん、制作対象馬の活躍も願っています。


[補足2]

スターズオンアースは、骨折と戦いながらも複勝率100%を誇ります。

負けたレースも、不利やアクシデントを乗り越えて、負けて強しの内容ばかり。

幻の三冠牝馬と表現しましたが、このジャパンカップで“記憶ではなく、記録を作りだすドラマ”に期待しています。

「その光景は、誇りになる」


今上天皇が、ご覧になった2014年のダービー。

陛下と勝者が、2/23生まれ。


今年は天覧競馬。

ドウデュースの松島オーナー、2/23生まれ。


鞍上は武豊。

出来すぎた話を、何度も実現してきた。


さぁ、心のカメラを構えろ。


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[補足1]

今上天皇が、ご覧になった2014年のダービーについて。

今上天皇(当時:皇太子)は、2/23生まれ。

同じ誕生日であったのが、

・勝ち馬:ワンアンドオンリー

・騎手:横山典弘騎手

・馬主:前田幸治氏

でした。

なお、今年は“2023年”です。


[補足2]

前回、天覧競馬となった際の天皇賞(秋)。

勝ち馬は、エイシンフラッシュ(2012年)。

なんとドウデュースと同じく、ダービー馬。


[補足3]

wishとは…ロゴケイバの創作意欲を掻き立てた馬の活躍を祈って、制作するシリーズです。

予想行為ではありません。

「男子、三日会わざれば刮目して見よ」


自在の脚に、高い持久力。

夏を乗り越え、

それらにビルドアップされた馬体を加えた。


…春とは別馬。

三国志時代の至言が、頭をよぎる。


540kg以上の優勝馬は、皆無だと云う。

なぁに、記録は “力”で捻り潰すまでだ。


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[補足1]

男子、三日会わざれば刮目して見よ。

→意味:努力する者は三日会わずにいるだけで、急激に成長するものであり、心して対峙せねばならない。


[補足2]

菊花賞優勝馬の史上最高馬体重は、530kg。

キタサンブラックです。

なお、500kg以上の優勝馬は歴代83頭中、たった6頭しかおりません。

「主役強奪」


最後の舞台、京都内回り2000m。

機動力が求められる。


だからこそ。

小回りの札幌で、積み重ねた修練。

古馬の牝馬を、破ってきた事実。


この経験値で、単勝1.1倍の大本命に挑む。

空気なんて読まない、荒々しい血。

彼女にだって、流れている。


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[補足1]

wishとは…ロゴケイバの創作意欲を掻き立てた馬の活躍を祈って、制作するシリーズです。

※予想行為ではありません。


[補足2]

ドゥーラの父は、大本命リバティアイランドと同じく、ドゥラメンテ


[補足3]

ドゥーラは、通算3勝の全てが小回りの札幌。

秋華賞への適性に期待します。

[23/10/9・Legendシリーズにおける訂正]

過日、朝日杯FS・ホープフルSにおいて、Legendシリーズを制作すると誤って投稿しておりました。

正しくは、“当該2レースで、Legendシリーズの制作はございません”

スクロール下にて、訂正済みの投稿スケジュールに更新致しました。

併せてご確認下さい。

謹んでお詫び致します。


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いよいよ開幕する、秋のG1シリーズ。

作品投稿スケジュールや、それぞれの企画内容をまとめました。

ぜひご覧ください。

▼各シリーズへの、リンクはこちらから。

通常   “熱狂をカタチに” 

Impact   “消えない熱狂” 

Legend   “甦る熱狂” 

wish   “次の熱狂” 


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この秋のロゴケイバも、東京大賞典まで駆け抜けます。

みなさんの反応やコメントが、制作の励みになります。

よろしくお願いいたします。

「男が男に惚れる時」


“騎手は、1着しか評価されないと思っています“

鮫島克駿はそう言った。


…夢や仕事は、プロの矜持を持つ者に託したい。

世界一強いライバルに憧れるのは、既にやめている。

再びタッグを組む相棒と、上半期の総決算を食い破れ!


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[補足]

鮫島騎手がこのコメントを残したのは、完璧な競馬をしながら、2着だった桜花賞。(騎乗馬:コナコースト)

その際、“満足はしていませんが、馬の走りは良かったと思います”と、続けて発言しています。

勝負の世界の厳しさを受け止めつつ、馬を労う精神。

超一流に繋がる気構えを感じます。