'23 秋華賞 / 牝馬三冠達成リバティアイランド(川田)
「幸福論」
“負けてはいけない馬”が、勝負の核心に迫る。
名手は、“もう負けることはない”と確信する。
観客は、歴史に立ち会えた時。
競馬を見続ける、“それぞれの理由”を見つける。
強い馬を見たい。
強い名コンビの物語なら、もっと見ていたい。
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[補足]
先代の牝馬三冠馬は、2020年のデアリングタクト。
この年を最後に、京都競馬場は改修工事に入りました。
そして、“3年ぶり”に京都競馬場に帰ってきた、今年の秋華賞。
その1回目から、また牝馬三冠馬が誕生…。
以上の物語を、京都を示す鳥居を駆け抜ける様子で表現しました。
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