'23 ジャパンカップ / イクイノックス(C.ルメール)


「新基準」


歴史には分岐点として、

語られる出来事がある。

それが今日。


更新され続ける最強によって、

競馬は発展してきた。

故に、これからどんな馬を見ても。

彼と比べてしまう、目標にしてしまう。


きっと、日本史上最強馬論争に。

1つの答えが出た。


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[補足1]

JRA(中央競馬)は来年、創立70年。

その上で。

・過去の旧基準を示す、“7つの矢印”。

・イクイノックス以降の新基準を示す、“G1レース6勝の矢印”。

この交差で、歴史の分岐点を表現しました。

つまり。

これがロゴケイバの考える、イクイノックスの強さです。


[補足2]

ロゴケイバはレース終了後から、制作を開始。

投稿まで、2時間以内のルールです。

それをたった1人で、アスリートのように行なっています。

今回のジャパンカップ。

鞍上ルメール騎手でさえ、言葉を失うほどの強さ。

しかし、ロゴケイバが言葉を失っては、クリエイターとして“負け”です。

意地でイクイノックスの強さを表現した、第7戦目でした。

楽しんでいただけると幸いです。

Logokeiba Portfolio

「競馬をもっとカッコよく。」 名馬の名前をモチーフとしたロゴデザインで、彼ら、彼女らの勝利を讃えます。

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