'24 フェブラリーステークス / ペプチドナイル(藤岡佑)
「細き流れも大河となる」
夢見た自分に、なれない。
迫り来る現実と戦い続けた。
苦し紛れの抵抗だったかもしれない。
だが、今日の激流に耐える脚を紡いだ日々だ。
先行勢で、唯一生き残った人馬。
20戦目でついに達した、名前通りの雄大な自分。
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▼補足①
本馬の名前の由来は、アフリカ大陸で最長級の大河「ナイル川」。
▼補足②
馬・騎手・調教師・馬主・生産牧場。
その関係者全てが長い長い格闘の日々を経て、掴んだG1でした。
▼補足③
最初の3ハロンの通過タイムが、33.9。
G1に昇格してから、2番目のハイペースです。
超激流。
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