'24 天皇賞・春 / テーオーロイヤル(菱田)
「気高き夢」
子供の頃の自分に、伝えてあげたい。
気が遠くなるほど、厳しく長い道だ。
けれど。
志は磨かれて、
誇りになった。
師弟の出会いが作り出した、
一歩一歩が信念になった。
憧れを抱いてくれて、
挑戦をし続けてくれて、
ありがとう。
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[補足1]
菱田騎手のインタビュー。
夢を追う者として、共感することが多くありました。
インタビューの主旨を引用しながら、受け取った感動や熱を表現しました。
アンサーソングのように。
[補足2]
テーオーロイヤルの鞍上、菱田騎手。
2004年に京都競馬場で天皇賞(春)観戦したことが、騎手を志したきっかけとのこと。
そこから、約20年後の今日。
菱田騎手初めてのG1勝利が、天皇賞(春)。
[補足3]
菱田騎手が、勝負服の“菱”を20年かけて完成させる。
つまり、悲願達成を表現しています。
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