'24 宝塚記念 / ブローザホーン(菅原良)

「その雨は、“嬉し涙”の代わりとなった」


観客に最も近い場所を、突き抜けた。

存在を証明するかのように。


生きていくためには、誇りが必要だ。

勝負師にとっては、G1勝利がその価値を持つ。


空模様とは対照的な、人馬の笑顔が眩しい。

“俺たちは、ここにいる!”


ーーーーー


[補足1]

菅原明良騎手は、2001年3月12日生まれ。

「21世紀生まれで、初のJRA・G1ジョッキー」となりました。


[補足2]

ブローザホーンは同じ舞台&同じ道悪の烏丸Sを昨年、勝利しています。

今年の宝塚記念は、道悪巧者が上位を独占。

その中で、最も実績に裏付けがあったのが本馬であったと、言える結果になりました。


[補足3]

本日(2024/6/23)のロゴケイバは、まだまだ続きます。

お楽しみに。



Logokeiba Portfolio

「競馬をもっとカッコよく。」 名馬の名前をモチーフとしたロゴデザインで、彼ら、彼女らの勝利を讃えます。

0コメント

  • 1000 / 1000