'26 安田記念 / シックスペンス(武豊)

「神様は、少し不器用だ」


突然、乗り馬を失った天才。


それでも、

不思議な縁が巡る。


やってきたのは、

“幸運のお守り”の名を持つ馬。

父はキズナ

調教師は、旧知の仲。


今日の走りを見たか。

何も、終わってなかった。

次の物語は、失望の先で待っていた。


ーーーーー


[補足1]

シックスペンスとは、イギリス旧硬貨の名。

そして、幸運をもたらすお守りとされています。

父は2013年のダービー馬、キズナ。

その背中には、もちろん武豊騎手がいました。


[補足2]

武豊騎手は、元々アドマイヤズームに騎乗予定でした。

ところが、不運にも出走回避となり。

安田記念の乗り馬が空白となってしまうところに、本馬の騎乗依頼が舞い込みました。


[補足3]

騎乗依頼を出したのは、タナパクこと、田中博康調教師。

師は騎手時代にフランスで武者修行を行っており、その縁で武豊騎手とは強い繋がりがあったようです。


[補足4]

シックスペンス自体も紆余曲折があった馬です。

ダービーは無敗で参戦し、3番人気。

その後も、毎日王冠・中山記念と連勝するも、低迷。

転厩、ダート挑戦があった上での、悲願のG1初制覇です。


[補足5]

これは持論なのですが、何かを失う。縁が切れる。

その度に、新しい別の何かが生まれてきたように思います。

だから、不運は次のスタートラインのはず。

人生は、塞翁が馬。

何も、終わったわけじゃないです。



Logokeiba Portfolio

「競馬をもっとカッコよく。」 名馬の名前をモチーフとしたロゴデザインで、彼ら、彼女らの勝利を讃えます。

0コメント

  • 1000 / 1000