'26 秋華賞 / モンローウォーク(戸崎)

「すべてを見せるのは、まだ早い。」


まるで、そう言っているよう。


華やかに駆け抜けながら、

ほんの少し、こちらを不安にさせる。

それが、色気。


無敗の女王となっても、

まだ知らない顔がある。


一体、どこまで魅了するのか。

未来を、堂々と闊歩していく。


ーーーーーー


[補足1]

前が止まらない展開と判断するや否や、4コーナーで一気に加速。

最後の直線では、先行するギャラボーグをきっちりと捕まえました。

並の馬であれば、捕まえるどころはありません。

早めに脚を使ったことで、後続に差されてもおかしくない展開でした。

一瞬ヒヤッとしながら、レースを見守った方も多かったのではないでしょうか。


[補足2]

しかし、今回の勝利は着差以上に強い内容だったと思います。

競馬における強さは、着差だけで測れるものではありません。

展開が向かなくても、自ら動いて勝ち切る。

G1級でも対応力を維持できることが、本当の強さであり、モンローウォークの新たな一面と言えそうです。


[補足3]

モンローウォークは、史上4頭目となる無敗の秋華賞馬に輝きました。

過去に達成したのは、ファインモーション、カワカミプリンセス、デアリングタクトの3頭です。


[補足4]

なお、モンローウォークを所有するエムズレーシングにとっては、今回がJRA・G1初制覇となりました。

これまで地方G1では、フィンガーで2勝を挙げています。

そして、これら3つのG1勝利すべてで手綱を取っていたのが、戸崎騎手です。

名コンビ誕生です。



Logokeiba Portfolio

「競馬をもっとカッコよく。」 名馬の名前をモチーフとしたロゴデザインで、彼ら、彼女らの勝利を讃えます。

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