'25 JBCクラシック / ミッキーファイト(C.ルメール)

「アナザーストーリーが、燃えている」


同期が、世界最強だった。

幸運だ。


あいつを追いかければ、強くなれる。

あいつに“日本馬で最も迫った”のは、俺だ。

だが、悔しさは増すばかりだ。


あいつとの再戦までは、全て前哨戦。

まだまだ勝ち続けなければ。


ーーーーー


[補足1]

同期のあいつとは、フォーエバーヤング。

2021年生まれ世代です。


[補足2]

ミッキーファイトとフォーエバーヤングの着差は、1.1/4馬身です。

昨年のジャパンダートクラシック

今、戦うとどれぐらい縮まっているでしょうか。


[補足3]

中の人はボクシングも好きです。

ミッキーファイトは、まるでボクサーのように見えるのです。


[補足4]

ダートは、海外組に注目が集まります。

ですが、国内のダートで牙を研ぎ、やり返す物語だって面白い。

彼は、もう一人の主役。

それこそが、スポーツの醍醐味です。


[補足5]

レース後、吉田勝己氏がアメリカ挑戦を示唆。

となれば、あいつと海外のビッグレースで激突…!?

強い馬が、強い馬と戦う。

一番シンプルで、ファンが最も夢見ることです。


Logokeiba Portfolio

「競馬をもっとカッコよく。」 名馬の名前をモチーフとしたロゴデザインで、彼ら、彼女らの勝利を讃えます。

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