和田竜二騎手、引退式。
「闘魂、暖かく燃ゆ」
覇王と別れてから、栄光は遠のいた。
それでも、G1を制した。
負傷のため、別れの場は無くなったと思われた。
それでも、深い絆が今日を連れてきた。
どんな過程も、笑って乗り越える。
必ず何とかする男。
その炎は最後まで優しく、
灯り続けた。
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[補足1]
かつての相棒ディープボンドは、現在、京都競馬場の誘導馬として活躍しています。
今日のマイラーズカップ本馬場入場では、和田騎手がその背にまたがって登場しました。
なお、2021年の京都大賞典では、「和田竜二、闘魂注入。鞭が飛ぶ。」
と実況されたシーンでも知られています。
[補足2]
そもそも“闘魂”の由来は、テイエムオペラオーでの勝利ジョッキーインタビューにおいて、「1,2,3 ダー!」と叫んだことにあります。
もちろん、アントニオ猪木氏へのオマージュです。
そして、17年の空白を乗り越え、G1勝利を共に掴んだのがミッキーロケットです。
[補足3]
なお、和田騎手は“宴会部長”としても知られるほど、ファンの前でも関係者の前でも場を盛り上げる存在であり、エンターテイナーでもありました。
[補足4]
以上のことから、和田騎手の“闘魂”は、キャンプファイヤーのようなものではないかと考え、デザインしました。
周囲を威圧する炎ではなく、人々を温め、集わせる“明かり”です。
燃えていたのは、きっと周りを照らすためだったのだと思います。
[補足5]
負傷のため、当初は中止となっていた引退式。
ですが、ファンの声に後押しされる形で実施が決まり、本日を迎えました。
実は当時も、ロゴケイバを制作しています。
つまり、和田騎手の引退に関連するデザインは、2点ございます。
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