'26 宝塚記念 連覇達成 / メイショウタバル(武豊)
「レジェンドを、挑戦者に変える男」
突然の豪雨。
松本会長が、天国から降らせたようだ。
“勝って、凱旋門賞へ行こうや”
そう言っている気がした。
“当然だ!”
と言わんばかりに、
道悪巧者の愛馬は、期待に応える。
さぁ、みんなの夢はフランスへ!
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[補足1]
レジェンド、武豊騎手。
成績の凄まじさに加えて、“常に夢を追う、挑戦者だからこそ”、ここまでの尊敬を集めるのだと感じます。
当然、その夢は日本人騎手史上初の凱旋門賞制覇です。
[補足2]
時は2007年。
メイショウ軍団のオーナー、故・松本会長には、こんなエピソードがあります。
当時の古馬大将格・メイショウサムソンの鞍上は、石橋守氏でした。
現在、メイショウタバルを管理する調教師です。
その時、松本会長は武豊騎手と石橋氏を呼び、頭を下げました。
「凱旋門賞にはどうか、武豊で挑みたい。理解してほしい」。
それから、18年。
今度は、武豊騎手と石橋氏のタッグで、凱旋門賞に挑みます。
もちろん、天国のオーナーに、愛馬での凱旋門賞制覇を報告するために。
これもう、大河ドラマやん!
[補足3]
この勝利で重賞4勝となりましたが、全て道悪です。
だからこそ、この雨は本馬にとって、恵みの雨でした。
[補足4]
当然、ファンもそれを知っています。
単勝オッズは、レース開始5分前ほどで、5.1倍。
それが確定オッズでは、一気に3.9倍まで低下しました。
いかに雨が降ってから、メイショウタバルの馬券を買った人が多かったか。
その期待にも、見事に応える勝利でした。
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